立川談志自伝 狂気ありて 文庫

立川談志自伝 狂気ありて
著者 立川談志
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発売日 2019年02月08日
ページ数 334ページ
内容紹介
多摩川べりでの少年時代、母のこと、初めて書いた父の思い出。
落語界の師匠、先輩、仲間への厳しくも愛ある批評。
大事な家族への想い。
他の世界の才人との交遊。
落語への尽きることのない熱情とそれゆえの煩悶。
老いと向き合う自分の姿を含め、あますところなく自らつづった波瀾万丈な人生。
巻末インタビュー「父・立川談志」松岡慎太郎。 目次
  • 第1章 負けず嫌いで皮肉なガキだった ― 父と母、空襲、疎開、敗戦
  • 第2章 現在の職業になる如く ― ラジオと映画、寄席、入門
  • 第3章 いわゆる波乱万丈の人生だ ― 家族、家、仕事、交遊録
  • 第4章 アフリカ、もう行けまい ― 旅、映画、外国ジョーク
  • 第5章 エゴの塊のような気狂いが老いた ― がん、声、未完
  • 解説 松岡慎太郎
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