僕が手にいれた発達障害という止まり木

僕が手にいれた発達障害という止まり木
著者 柳家花緑
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発売日 2020年04月08日
ページ数 222ページ
内容紹介
「人間は一人ひとり性格も個性も違うからこそ、世の中おもしろいし、豊かになる」識字障害を公表した落語家が、多くの人に発達障害について知ってもらうべく筆を執った一冊。 目次■第1章 ひょんなことから識字障害に気づく
  • 最初は受け入れられなかった識字障害の疑い
  • 疲れやすいのにも理由がある
  • 先生、発達障害について教えてください 岩波明(昭和大学附属烏山病院長)× 柳家花緑
■第2章 得意なことを、ちょっとずつ伸ばしていく
  • “落ち着きのなさ”で目立っていた
  • 「読めない」「書けない」から、授業についていけない
  • お母さん、僕を育てるのは大変でしたか? 小林喜美子(柳家花緑の母×柳家花緑)
■第3章 苦手なことは、自分なりに工夫する
  • 場が読めなくて問題発生
  • 専門機関で診断を受けるのが大事
  • 発達障害は、人によってここまで違う 柳家花緑×柳家花飛
■第4章 今、僕が思うこと
  • 二次障害について理解してほしい
  • 洒落がわかるとラクになる
  • 家族の理解と支えあってこそ 柳家花緑×小林花緑(柳家花緑の妻)× 西澤花飛(柳家花飛の妻)
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