噺家が詠んだ昭和川柳 落語名人たちによる名句・迷句500

噺家が詠んだ昭和川柳 落語名人たちによる名句・迷句500
著者 編集協力:美濃部由紀子
発売日 2019年02月05日
ページ数 144ページ
内容紹介
昭和のはじめに結成された川柳会は、その名も「鹿連会」。そうそうたる顔ぶれ、六代目 三遊亭圓生
八代目 桂文楽
五代目 古今亭志ん生
五代目 柳屋小三
三代目 桂三木助
八代目 春風亭柳枝
初代 桂正楽
六代目 三升家小勝
七代目 橘屋圓蔵
十代目 金原亭馬生
二代目 三遊亭圓歌ほか昭和5年に発足した会は5、6回で自然消滅し、戦後昭和28年に再開したあとは10年以上続きました。本書では、名人たちの貴重な名句・珍句から、落語家たちの素顔や、彼らが生きた時代を垣間見ることができます。当時の写真のほか、時代背景や用語解説付きで紹介します。 目次
  • 一幕 昭和28年・29年の鹿連会作品
  • 第二幕 昭和30年代の鹿連会作品
  • 鹿連会話
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