古典落語 知っているようで知らない噺のツボ

古典落語 知っているようで知らない噺のツボ
著者 柳家花緑
三遊亭兼好
桃月庵白酒
十郎ザエモン
発売日 2016年02月25日
ページ数 255ページ
内容紹介
『時そば』は、何時?
「へっつい」って何ですか?
『青菜』のオチがわかる?
長屋の“ノリ屋のばばあ”って、何してる人?
品川に宿場があるのはなぜ?
江戸時代に“らくだ”っていたの?
知ってればもっと古典落語が面白くなる「噺のツボ」=江戸時代の言葉や歴史的教養を知って、古典落語を心底楽しむ!
オチの理由、噺の背景、江戸の常識を知ってから、定番の古典落語を読んで、音声配信を聴く。
これを読んで聴けば、あなたも、ちょっとした『通』の仲間入り!
目次
  • 第1部 江戸の言葉(『へっつい幽霊』の「へっつい」って何?
  • 第2部 江戸の文化と生活(『時そば』の不思議 時と金の数え方
  • 第3部 江戸時代の有名人、ヒーロー、珍獣(大岡越前守、大久保加賀守、細川越中守、いずれもその国にいません)
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