青春の上方落語

青春の上方落語
著者 笑福亭鶴瓶
桂南光
桂文珍
桂ざこば
桂福團治
笑福亭仁鶴
編集:小佐田定雄
発売日 2013年12月10日
ページ数 280ページ
内容紹介
上方を代表する6人の噺家たち。彼らはいかに芸を究めたのか?修業時代の秘話やしくじり話、東京落語とは異なる上方独自の魅力、師匠にあたる「四天王」(松鶴、文枝、米朝、春團治)の素顔、人生訓から現代の若者論まで。飄々とした話しぶりの背後から、「芸を教える/教えられる」とはどういうことかが生き生きと浮かび上がる。 目次
  • 第1章 「どんなにどつかれても、おやっさんに付いていこうと思いましたよ」:笑福亭鶴瓶師匠
  • 第2章 「古典には知恵と工夫が入ってる、崩したらアカン」:桂南光師匠
  • 第3章 「落語はコミュニケーション中心にできている」:桂文珍師匠
  • 第4章 「一時間叱られっぱなし、すごい稽古でしたわ」:桂ざこば師匠
  • 第5章 「落語は額縁芸能、決まった型の中で掘り下げる」:桂福團治師匠
  • 第6章 「技術ではない、人間の持っているものが伝わるんや」:笑福亭仁鶴師匠
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