立川志らく まくらコレクション 生きている談志 文庫

立川志らく まくらコレクション 生きている談志
著者 立川志らく
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発売日 2016年11月17日
ページ数 251ページ
内容紹介
落語立川流に禁句は無い!
落語界の風雲児“立川談志”から、「落語家の中で才能ならば志らくが一番」と評された志らくが“まくら”で語った談志論が文庫で味わえる!
談志の逸話を語らせたら、落語家の中で一番面白く聴かせる“立川志らく”が、厳しい修行生活の思い出を通じて、師匠・立川談志の生き様と、己の落語哲学をたっぷり語ります。
前座時代の苦い酒の思い出、兄弟子の著書『赤めだか』の真相、談志が可愛がっていた縫いぐるみを苛めた冤罪の破門騒動、声を失った師匠を見舞った日、そして散骨の様子等々、「立川志らく」の話芸にかかると、談志の生き様と死に様がたまらなく面白い。
目次
  • 前座時代の苦い酒
  • 江戸っ子の了見
  • 談志の好きなものを好きになる
  • 『落語のピン』と『志らくのピン』
  • 骨壷とライ坊
  • 若き日の談志、十八番
  • 立川談志は、昔の日本人
  • 志らく視線の『赤めだか』
  • 一番怖い思いをした夜
  • ロックと落語のコラボ
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