談志楽屋噺 文庫

談志楽屋噺
著者 立川談志
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発売日 1990年03月10日
ページ数 314ページ
内容紹介
楽屋は、芸人にとって人生の重要な修業の場でもある。立川流家元の著者は、現在、落語協会、芸術協会が取り仕切る寄席に出演出来ない。30年余を過ごした寄席での楽屋への深い愛着と、そこで出会った有名無名の芸人たち。愛憎入り乱れて描く、狂気の男、純粋な男、小心な男、破廉恥な男たちの、面白くて哀しいエピソード集。 目次
  • 第1章 狂気と冒険 ― 若くして逝った芸人たち
  • 第2章 粋と爛熟 ― 私の好きな芸人たち
  • 第3章 楽屋おもしろばなし
  • 第4章 様々な落語家たち
  • 対談 まず自分が1人抜きん出ることだよ(色川武大 vs 立川談志)
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