談志最後の落語論 文庫

談志最後の落語論
著者 立川談志
立川談志の商品一覧へ
発売日 2018年10月11日
ページ数 247ページ
内容紹介
伝説のロングセラー『現代落語論』をはじめ、落語に関する多くの著作を残し、亡くなる直前まで「落語」を愛し、格闘し続けた立川談志。「落語とは人間の業の肯定である」との名言を記してから二十五年。「イリュージョン」「江戸の風」「志ん生」「三語楼」等のキーワードを基にさらなる進化を遂げた落語・落語家論の集大成。 目次
  • 第1章 落語、この素晴らしきもの
  • 第2章 「自我」は「非常識」をも凌駕する
  • 第3章 “それ”を落語家が捨てるのか
  • 第4章 そして、三語楼へとたどりつく
  • 第5章 芸は、客のために演るものなのか
購入

※それぞれ各サイトに移動します。