談志が遺した落語論

談志が遺した落語論
著者 立川談志
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発売日 2014年04月07日
ページ数 213ページ
内容紹介
気管切開で声を失う1時間前まで落語をしゃべり、意識を失う1ヵ月前まで病床で仕事を続けた「落語を最後まで愛し抜いた落語家」立川談志。絶頂期から亡くなる1年前までのおよそ10年間、日記のように書きとめた言説の断片が存在する。それらを初公開写真とともにまとめた拾遺集。 目次
  • 第一章:哲学 ― 現代と落語、人間と落語
  • 第二章:分解 ― 落語の主題、志ん生、イリュージョン
  • 第三章:継承 ― 芸の伝承、弟子、落語立川流
  • 第四章:師とライバル ― 小さん、志ん朝
  • 第五章:己 ― 客と談志、落語と談志、書くということ
  • 解説:松岡慎太郎(談志長男)
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