慶応卒の落語家が教える「また会いたい」と思わせる気づかい

慶応卒の落語家が教える「また会いたい」と思わせる気づかい
著者 立川談慶
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発売日 2018年09月06日
ページ数 224ページ
内容紹介
落語家は話のプロだからというより、気づかいのプロだから食っていける!
どんな人を相手にしても絶対に嫌われない!
落語立川流真打ちのノウハウが満載です!
「どうして落語家の師匠が、気づかいの本を出すの?」そう疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。
落語家には「前座」という修業期間があります。
この期間に、落語家は噺(はなし)の技術もそうですが、
それ以上に「気づかい」のコツを学ばなくてはならないのです。
天才肌で気難しい師匠や兄弟子・先輩方を快適にするのですから、もちろん気のつかい方も一筋縄ではいきません!
著者は、あの立川談志の弟子として、9年半も前座をやりました。
しかし、そのおかげで、どんな面倒くさい相手でも、うまく応対し、丁寧に接することできるようになりました!今では、どんな営業先に行っても「また会いたい」と言われ、都内はもちろん地方にも馴染みのお客様がたくさんいます!
「気」を見せることはできませんが、「気づかい」ならうまく見せることができます。
9年半の気づかい修業を収めた落語立川流の真打ちが教える、対上司・先輩・同僚・お客様への気づかい術を伝授します! 目次
  • 第1章 昇進を先に越された理由は「気づかい」だった
  • 第2章 究極の気づかいは「目」から始まる
  • 第3章 まわりから好かれている「気づかい屋」の習慣
  • 第4章 売れっ子の芸人が営業先で心がけていること
  • 第5章 人の心を動かして、人生の主導権を取り戻そう
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