「めんどうくさい人」の接し方、かわし方 師匠談志と古典落語が教えてくれた

めんどうくさい人の接し方、かわし方 師匠談志と古典落語が教えてくれた
著者 立川談慶
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発売日 2016年07月03日
ページ数 317ページ
内容紹介
「無茶ぶりしてくる」「空気を読めない」「上から目線で話す」。
「そんな「めんどうくさい人」との距離感に悩んでいませんか?
「多すぎて無理」「つらくてやめたい」「どうせできない」。
「そんな「めんどうくさいモノやコト」に苦しんでいませんか?
本書はサラリーマン生活を経てカリスマ落語家・立川談志に入門、9年半という異例に長い前座生活を乗り越えた著者が、自らの経験と古典落語の知恵を通じて「めんどうくさい」への究極の対処法をアドバイスします。人はだれでも、めんどうくさいことは避けたいし、かかわりたくないもの。
「しかし著者は、落語界きってのめんどうくさい師匠から徹底的に鍛えられるなかで、「めんどうくさい」人・モノ・コトにはむしろ積極的に対応し、かわすべきはかわし、人生を好転させるエネルギーに変えるべきだと主張します。
すべての心やさしい人、おとなしい人へ、今日から生まれ変われる好著! 目次
  • 第1章 なぜ私たちは「めんどうくさい」のか
  • 第2章 師匠談志に鍛えられた「前座時代」をお話しします
  • 第3章 落語から学ぶ「めんどうくさい人」への対応力 ― 与太郎編
  • 第4章 落語から学ぶ「めんどうくさい人」への対応力 ― 一八編
  • 第5章 「折れないメンタル」の育て方
  • 第6章 「めんどうくさい人」を味方にしてしまおう
  • 第7章 この「対応力」をビジネスに活かす!恋愛に活かす!
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