春風亭一之輔 師いわく

春風亭一之輔 師いわく
著者 春風亭一之輔
聞き手:キッチンミノル
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発売日 2019年02月28日
ページ数 287ページ
内容紹介
人気落語家による、お役立ち(?)悩み相談 小学館のウェブマガジンP+D MAGAZINEで人気連載中『師いわく 不惑・一之輔の「話だけは聴きます」』の書籍化です。「我らが師」こと春風亭一之輔は日本一の高座数(年間900席以上)をこなしていながら、「最もチケットの取れない噺家」のひとりとされる人気落語家。すごい若手真打が現れた…と言われたのは2012年のことでしたが、2018年1月にいよいよ不惑を迎えました。孔子いわく「四〇にして惑わず」と。
しかし落語会ではまだまだ若手でもあり、同時に弟子たちを抱える師匠でもある立場。また私生活では3人の子を育てる父でもある我らが師、春風亭一之輔。そんな師匠が自らの経験を活かしたり活かさなかったりしながら、迷える読者のお悩みにゆる~く答えます。
聞き役は本業・写真家のキッチンミノル氏。ふたりのオフビートなやりとりと、そこから滲み出てくる、人気落語家・春風亭一之輔の人柄もお楽しみください。 目次
  • 同僚が私の真似をします
  • 朝礼のスピーチが苦痛です
  • 自宅なのに居場所がありません
  • モノが捨てられず、困っています
  • 落ちこんでしまうと、なかなか浮上できません
  • 話の口火が切れず、聞き役となってしまいます
  • 私は話がつまらない(ようです)
  • アラフォー世代の独身女性です
  • ガマンできない社長の行動があります
  • 将来は社長かロックンロールスターです
  • ムスメが口に含んだものを私めがけて…!
  • 中学生になったのですが…
  • つけまつ毛に、もやもやしています
  • ことばに「心がこもってない」と言われます
  • 友だちと何を話せばいいかわかりません
  • ここぞというときに失敗します
  • 平成が終わろうとしています
  • 職場の後輩に振り回されています
  • 江戸っ子の啖呵に憧れます
  • 苛立ちが止まらないときには
  • プレゼントに緊張してしまいます
  • 新鮮な気持ちを失わず、日々の仕事に取り組みたい
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