落語名人会4 古今亭志ん朝4「文七元結」

古今亭志ん朝4のCD
演者 古今亭志ん朝
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収録演目
  • 「文七元結」
収録時間 1時間11分
発売日 1993年12月01日
内容詳細
マクラからはじまり70分を超える名作人情噺の名演。吾妻橋での長兵衛と文七の予期せぬ出会いあたりから以降、テンポと迫力、声の音圧の凄みがしり上がりに際立っていく。
番頭の吉原通が露見する件、長兵衛親方が渡した金をなかなか受け取らないシーンなど、笑いどころも健在。江戸っ子特有の金銭観や気風だけでなく、江戸の町の夜の寒さや暗さ、大団円前の頭がと報告に来る描写など、江戸の風情も感じ取れる一席。
  • 「文七元結」
    ( 1082年12月13日 本多劇場 収録 )
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