桂三枝論

桂三枝論
著者 やまだりよこ
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発売日 2012年07月16日
ページ数 317ページ
内容紹介
「ヤンタン」から第一線を走り続け、約230もの創作落語、奇跡の繁昌亭を生んだスター落語家。テレビやラジオの番組関係者、東西の落語家、幼なじみなど数十人に及ぶ証言と数々の資料や文献から、桂三枝の46年の歴史を、気鋭の演芸ジャーナリストやまだりよこが丹念に解き明かす。 目次
  • 第一章 便所場の電球 さびしがりやの夢
  • 第二章 サニーへの一本道 深夜ラジオで輝いて
  • 第三章 窓辺のマーガレットの如く お茶の間という晴舞台
  • 第四章 探し求めたグッ! な落語道 「創作」が僕の世界
  • 第五章 寄席へいらっしゃい 上方落語の未来に遺すもの
  • 終章 不思議ななあ落語家人生 三枝のその先へ、六代文枝襲名
  • 付録 桂三枝年譜
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