桂三枝という生き方

桂三枝という生き方
著者 桂三枝
桂三枝の商品一覧へ
発売日 2005年03月01日
ページ数 411ページ
内容紹介
40年間、第一線。
こんな男、どこにもいない。
芸能生活40年、還暦を迎えてもなお、その若さ、軽さ、華やかさを失わない桂三枝の自伝です。
稀代の芸人・三枝の生き様を、母ひとり子ひとりの幼年期、親戚の家を転々していたという意外な生い立ちから、高度経済成長期の大阪を舞台に繰り広げられる、やすきよ、枝雀、寛美、米朝、松鶴らとの交流まで。
「40年間売れっぱなし」の桂三枝を通して大阪の芸能・テレビ史を振り返りながら、成功し続ける男・三枝の人生哲学も追求します。
テレビで見ている「三枝」とはまた違った魅力を再発見できることうけあいの「お笑い」ファンだけでなく、老若男女に読んでほしい、そんな1冊です!
目次
  • アホになり切れぬ男
  • 怖がり屋の寂しがり屋の少年時代
  • 天才少年漫才師・横山やすしとの出逢い
  • 浪人
  • 落語との出会い
  • 入門
  • 桂三枝誕生
  • ヤンタンの時代
  • 関西のスタアから全国区の顔に
  • タレントの顔と落語家の顔
  • THE MANZAI
  • 夜明け前
  • 時の流れ
  • 震災、そして人々との別れ
  • 挑戦―創作落語125撰始まる
  • 落語家・桂三枝として
  • これから
購入

※それぞれ各サイトに移動します。