演者 |
十代目 金原亭馬生 十代目 金原亭馬生の商品一覧へ |
収録演目 |
DISC 1
DISC 2
DISC 3
DISC 4
DISC 5
DISC 6
DISC 7
DISC 8
DISC 9
DISC 10
- 「首ったけ」
- 「お富与三郎〜島抜け」
- 「お富与三郎〜与三郎の死」
DISC 11
DISC 12
DISC 13
DISC 14
DISC 15
DISC 16
DISC 17
DISC 18
DISC 19
DISC 20
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ページ数 |
104ページ |
発売日 |
2021年03月15日 |
内容詳細 |
馬生の真髄に迫る50席、初出し46席!父・志ん生と弟・志ん朝。ふたりの名人にはさまれて、馬生の姿は長らく霞んでいました。 世に出た音源はふたりに比べて少なく、偏った印象がひとり歩きしています。 名人が顔を揃えた東横落語会で、テープに残された馬生音源は100席以上。 愛弟子の五街道雲助師と、録音エンジニアの草柳俊一氏が選定にあたり、初商品化46席を含む50席を、CD20枚に収めました。馬生の口演をこれだけの規模で集成するのは、過去に例がありません。 墨絵のようにしっとり語り上げる『お初徳兵衛』『お富与三郎』『夢の瀬川』。 漫画的なデフォルメの効いた『あくび指南』『垂乳根』。 恨みや絶望を深くえぐる『江島屋』『豊志賀』。 滑稽の極みから人情噺まで、幅広い演目をひとりの噺家が演じて、他の追随を許さないという事実に、スタッフ一同、驚きを禁じ得ませんでした。 志ん生とも志ん朝とも異なる、深い人間理解に基づく語り口は、聴いたあとに深い余韻を残します。商品化にあたっては、全音源をテープから新たにデジタル・マスタリング。大ホールを沸かせた馬生の本領が、臨場感たっぷりによみがえります。
- 「ざる屋」
( 1977年01月31日 第193回「東横落語会」 )
- 「笠碁」
( 1975年09月29日 第177回「東横落語会」 )
- 「辰巳の辻占」
( 1976年03月29日 第183回「東横落語会」 )
- 「明烏」
( 1977年05月30日 第197回「東横落語会」 )
- 「狸賽」
( 1975年04月28日 第172回「東横落語会」 )
- 「もう半分」
( 1976年12月28日 第192回「東横落語会」 )
- 「文七元結」
( 1974年08月30日 第164回「東横落語会」 )
- 「妾馬(八五郎出世)」
( 1976年01月30日 第181回「東横落語会」 )
- 「酢豆腐」
( 1975年08月29日 第176回「東横落語会」 )
- 「たがや」
( 1975年06月27日 第174回「東横落語会」 )
- 「肥瓶」
( 1978年11月29日 第215回「東横落語会」 )
- 「湯屋番」
( 1976年12月28日 第192回「東横落語会」 )
- 「真景累ヶ淵・豊志賀」
( 1977年07月29日 第199回「東横落語会」 )
- 「目黒のさんま」
( 1976年11月30日 第191回「東横落語会」 )
- 「今戸の狐」
( 1975年01月28日 第169回「東横落語会」 )
- 「つづら」
( 1969年10月28日 第106回「東横落語会」 )
- 「垂乳根」
( 1975年05月30日 第173回「東横落語会」 )
- 「大坂屋花鳥」
( 1974年05月31日 第161回「東横落語会」 )
- 「千両蜜柑」
( 1976年08月30日 第188回「東横落語会」 )
- 「花筏」
( 1974年02月27日 第158回「東横落語会」 )
- 「お見立て」
( 1977年08月30日 第200回「東横落語会」 )
- 「王子の狐」
( 1977年08月30日 第200回「東横落語会」 )
- 「首ったけ」
( 1975年12月28日 第180回「東横落語会」 )
- 「お富与三郎〜島抜け」
( 1977年02月28日 第194回「東横落語会」 )
- 「お富与三郎〜与三郎の死」
( 1979年06月29日 第222回「東横落語会」 )
- 「らくだ」
( 1981年06月29日 第246回「東横落語会」 )
- 「紀州」
( 1981年04月27日 第244回「東横落語会」 )
- 「花見の仇討」
( 1974年04月30日 第160回「東横落語会」 )
- 「そば清」
( 1978年08月30日 第212回「東横落語会」 )
- 「道具屋」
( 1980年11月28日 第239回「東横落語会」 )
- 「百年目」
( 1980年03月24日 第231回「東横落語会」 )
- 「江島屋」
( 1981年02月27日 第242回「東横落語会」 )
- 「替り目」
( 1980年01月30日 第229回「東横落語会」 )
- 「溲瓶」
( 1972年02月28日 第134回「東横落語会」 )
- 「夢の瀬川」
( 1981年01月27日 第241回「東横落語会」 )
- 「青菜」
( 1978年07月31日 第211回「東横落語会」 )
- 「干物箱」
( 1978年09月29日 第213回「東横落語会」 )
- 「死ぬなら今」
( 1975年12月28日 第180回「東横落語会」 )
- 「柳田格之進」
( 1975年10月31日 第178回「東横落語会」 )
- 「うどん屋」
( 1980年12月29日 第240回「東横落語会」 )
- 「三軒長屋」
( 1969年10月28日 第106回「東横落語会」 )
- 「天狗裁き」
( 1980年08月27日 第236回「東横落語会」 )
- 「牡丹灯籠〜忠僕孝助」
( 1980年07月29日 第235回「東横落語会」 )
- 「幾代餅」
( 1979年11月30日 第227回「東横落語会」 )
- 「長屋の花見」
( 1977年04月27日 第196回「東横落語会」 )
- 「文違い」
( 1981年12月29日 第252回「東横落語会」 )
- 「あくび指南」
( 1979年09月28日 第225回「東横落語会」 )
- 「鰍沢」
( 1979年01月31日 第217回「東横落語会」 )
- 「お血脈」
( 1979年07月30日 第223回「東横落語会」 )
- 「お初徳兵衛」
( 1981年08月31日 第248回「東横落語会」 )
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